周辺の観光スポット 少し足を伸ばして沖縄ならではを感じてみては? やんばるの玄関口にあるカヌチャの周辺には、多くの観光スポットがあります。大自然を体感するひとときをぜひお楽しみください。 道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波 県道70号国頭東線に誕生した「み」と「ち」に出会える道の駅 「ゆいゆい国頭」に続いて国頭村に誕生した、「観る」「実る」「未来」「土地」などさまざまな「み」と「ち」に出会えるというテーマの道の駅です。高台から太平洋とやんばるの絶景を一望できる展望台をはじめ、沖縄県産の⾷材をふんだんに利用したメニューなどを味わえるカフェレストラン、国頭村の木材を使ったものづくり体験ができる工房などがあり、やんばるエリアの自然と食、文化を感じることができます。 【所要時間】車で約71分(約49.6km) 詳細はこちら 大石林山(だいせきりんざん) 大自然のパワーを体感できる場所 奇岩や巨石、亜熱帯の森、大パノラマなど、大石林山ではさまざまな表情を見せる4つの散策コースを楽しめます。大自然が作り出す造形は、驚きの連続。子供からご年配の方まで家族みんなが歩きやすいコースなので安心です。 【所要時間】車で約72分(約53.6km) 詳細はこちら わんさか大浦パーク マングローブや干潟の生物を間近で観察 わんさか大浦パークは地元の農作物を販売していたり、マングローブ林をカヤックや遊歩道から散策し、自然を満喫できる海辺の直売所です。施設内ではお食事や地元食材のお買い物も楽しめます。 【所要時間】車で約9分(約6.4km) 詳細はこちら やんばる学びの森 やんばるの森に棲む植物と生き物を観察 やんばるの自然は、多数の天然記念物級の動植物の集中する地域ですが、充分な生物調査が実施されているとは言い難く、毎年のように新しい生物が発見されています。国の天然記念物に指定された動物の生態でさえ、未知のものが多く、オキナワトゲネズミが30年ぶりに捕獲され、生息が明らかになったことでも話題になりました。 【所要時間】車で約64分(約48.7km) 詳細はこちら 東村村民の森つつじエコパーク 東村で自然と共存したキャンプ場 キャンプ場やパークゴルフ場などを備える体験型自然公園。また3月上旬から5月頃には園内を色とりどりのつつじが咲き誇ります。 【所要時間】車で約30分(約21.0km) 詳細はこちら 東村村民の森つつじ園 彩り鮮やか、沖縄随一のつつじ園 4万8000本のつつじが植えられた沖縄随一のつつじ園。 3月上旬から5月頃にかけて、ケラマツツジや久留米ツツジが色鮮やかに咲きそろい、訪れる人の目を楽しませます。 【所要時間】車で約32分(約20.8km) 詳細はこちら 又吉コーヒー園 もっと美味しくなるコーヒーの世界体験 沖縄の土地で育ったコーヒー果実の収穫から生豆の加工、焙煎、抽出まですべての過程を体験できる施設。生産者のコーヒー豆にかける想いを知ることで、沖縄の豊かな土壌で育まれたコーヒーノキの花の香りや果実の甘さまで楽しめます。コーヒー1杯の価値について学べるのも魅力のひとつ。また園内ではバギーやジップライン体験なども楽しめます。 【所要時間】車で約25分(約16.0km) 詳細はこちら 山と水の生活博物館 東村の自然や歴史・生活をテーマにした郷土・自然資料館 沖縄やんばる東村の自然や歴史・生活をテーマにした展示。山に囲まれた博物館です。県内最大級のジュゴンの骨格標本や、野鳥の剥製の展示もご覧いただけます。 【所要時間】車で約31分(約22.1km) 詳細はこちら 美ら島自然学校 海と山の豊かな自然に囲まれた環境で誰もが学べる自然学校 沖縄本島北部、名護市の東海岸「嘉陽(かよう)集落」内にある「美ら島自然学校」。一般向けにはやんばるの豊かな自然を題材にした学習会や工作教室などを開催しています。2022年4月から放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では「山原高校」としてロケ地に選ばれたことでも注目されています。 【所要時間】車で約8分(約4.8km) 詳細はこちら 東村のサキシマスオウノキ 東村指定の天然記念物 奄美大島以南でしか見られないアオギリ科の木で、沖縄本島で最も大きいとされています。板根と呼ばれる流線形の根も珍しく、一見の価値ありです。 【所要時間】車で約32分(約22.0km) 詳細はこちら 比地(ひじ)大滝 高さ25.7mの清冽な大滝 自然の景観を損なわず自然にとけ込む形で創られた比地大滝の遊歩道を40分ほど歩いていくと、高さ25.7mの清冽な大滝が現れます。学術的に貴重な植物が生い茂り、天然記念物のノグチゲラやヤンバルクイナが生息する滝壷周辺は、川の魅力にあふれています。雨上がりには「シリケンイモリ」「リュウキュウヤマガメ」「ハナサキガエル」など珍しい森の生きものと出会えるチャンス 【所要時間】車で約54分(約40km) 詳細はこちら 道の駅 ゆいゆい国頭 沖縄最先端の道の駅 沖縄本島最北端の村、国頭村(くにがみそん)にある「道の駅ゆいゆい国頭」には、国頭村限定スイーツや地元特産品などおいしいものが勢揃い!本島中南部とはまた違ったやんばるの魅力を楽しめます。 【所要時間】車で約50分(約38.2km) 詳細はこちら 慶佐次(げさし)湾のヒルギ林 河口のヒルギ林は国の天然記念物 慶佐次湾のヒルギ林は、沖縄本島では最大規模のマングローブです。慶佐次川の河口、汽水域(海水と淡水が混じりあっている水域)に広がるヒルギ林は国の天然記念物に指定されています。片手(ハサミ)が異様に大きいことで有名なシオマネキやミナミトビハゼ(方言名:トントンミー)が生息し、小さな命であふれる豊かな場所です。 【所要時間】車で約21分(約15.6km) 詳細はこちら 安田くいなふれあい公園 絶滅危惧種ヤンバルクイナを間近で観察 沖縄県北部国頭村にある安田くいなふれあい公園は、国指定の天然記念物である絶滅危惧種「ヤンバルクイナ」に関する展示施設「クイナの森」やパークゴルフ場、カフェなどがあり、子どもから大人まで幅広い世代で楽しめる公園です。「クイナの森」には、ヤンバルクイナの生態や環境の状態がわかる資料展示コーナーや、自然界ではめったに姿を見せない希少なヤンバルクイナを間近で見ることができる観察ブースがあります。 【所要時間】車で約70分(約53.5km) 詳細はこちら やんばる自然塾 大自然に向き合い楽しんで学ぶ 天然記念物のマングローブが群生する沖縄県東村慶佐次をホームグラウンドに、カヌーやトレッキングで北部地域“やんばる”の大自然を体感することのできるエコツアーなどを楽しめます。 【所要時間】車で約23分(約15.5km) 詳細はこちら 東村文化・スポーツ記念館 東村が排出した文化人やスポーツ選手の功績を称えた記念館 東村が輩出したプロゴルファーの宮里3兄弟をはじめ、日本国内・外で活躍する東村出身の文化人・スポーツ選手に関する展示品を観賞することができます。 【所要時間】車で約29分(約20.5km) 詳細はこちら 備瀬(びせ)のフクギ並木 心地よい風と木漏れ日が南国情緒を運ぶ 沖縄で古くから親しまれ、防風林として活用されてきたフクギは、楕円形で厚みのある葉が特徴。緑濃いフクギ並木と屋敷林に囲まれた海洋博公園近くの備瀬集落は、古き良き沖縄の佇まいです。 【所要時間】車で約53分(約38.1km) 詳細はこちら 古宇利(こうり)ビーチ ターコイズブルーの海原が美しい ターコイズブルーを眼下に望む古宇利大橋を渡って車で行ける離島「古宇利島」。「恋の島」とも呼ばれる島に入ってすぐの古宇利ビーチは沖縄人も絶賛するほど白い砂浜と透明度が高い海が広がっています。 【所要時間】車で約39分(約26.7km) 詳細はこちら 嵐山展望台 小高い丘から羽地内海を望む 羽地内海を望む小高い丘の上にある展望台。周辺は野鳥保護区になっており、豊かな自然が楽しめます。春先には満開のつつじが、初夏には白い野ユリが咲き乱れる美しいスポット。展望台からの眺望は圧巻です。 【所要時間】車で約32分(約22km) 詳細はこちら 今帰仁(なきじん)城跡 歴史ロマンあふれる世界遺産 琉球三山時代の北山王の居城跡で、世界遺産にも指定された歴史ロマンあふれるスポット。本丸跡からは伊江島、伊是名島、伊平屋島が望め、晴れた日には遥か与論島まで視界に入る雄大な眺めが楽しめます。 【所要時間】車で約46分(約33km) 詳細はこちら 沖縄美ら海水族館 沖縄の海の世界を垣間見る 美しい熱帯魚やユニークな深海魚など、沖縄の海の世界を映し出した水族館。陽光を生かした演出が美しい大水槽を、ジンベエザメとマンタがゆったりと泳ぐ姿は圧巻です。 【所要時間】車で約52分(約38km) 詳細はこちら